こんばんは、いとこです。過去のイギリス旅行で魅力的だったティールームetcを今更だけど詳しくレポしたい!シリーズ第5回は、クリームティーの本場、コーンウォール州にあるお店のレポを書いてみたいと思います。
スピリチュアルなことに惹かれる私が、グラストンベリーと同じぐらい行ってみたかった場所、それが海辺の町マラジオンにある聖ミカエル島。フランスのモンサンミッシェルによく似た島がイギリスにもあり、引き潮のときだけ徒歩で渡れるという神秘的な島で、しかもグラストンベリーとレイラインで繋がっていると聞けば行かずにはいられません。
このイギリスのモンサンミッシェルを見に行ったときに出会ったのが、「Godolphin Arms Restaurant」という素晴らしき眺望を誇るレストラン。クリームティーのみならず、絶品料理も楽しめる魅力溢れるお店でした!
初めてマラジオンを訪れたのは、途中でレポが止まっている2017年イギリス旅行でのこと。このときはコーンウォールのTruroという街に滞在していたので、マラジオンまでは車で30分ちょっとのドライブ。
あれが聖ミカエル山!想像よりもすごい!

駐車場から続く芝生には、うさぎ穴に注意しろの看板が。

う、うさぎだと・・!?
探してみると、確かに盛大に掘られた穴がいたるところに(笑)

これはよそ見してたらうさぎ穴にハマるやつですね。そんなことより野うさぎに会いたい私は穴よりもうさぎの方が気になったのですが、こんな暑い真昼間にうさたんが外にいるはずもなく・・涙
イギリスの浜辺ってこんなにも美しかったのね。

砂浜で遊ぶ子供達と、抜けるような青空。

歩いて渡ることのできる引き潮の時間帯を見計らって来たので、早速島に渡ってみます!
島へと続く聖なる石畳。

もう日没も満ち潮も迫っていたので、人影もまばら。神聖な空気に包まれます。
渡った先にはこんな光景が。

この先にキャッスル、庭園、カフェ、ギフトショップなどがあるのですが、このとき既に全てクローズ済みで、これより先に進むことはできなくなっていました涙
てっぺんにそびえるあのキャッスルに登ってみたかったな。

また明日来れたらいいな!

島内散策はまた別の機会のお楽しみにして、この日は満ち潮で石畳の道が海に消えていく様子を見守ることにしました。
先ほどまでこんなに浮き出ていた石畳が、

みるみる海水で覆われていき、

とうとう歩いて島に渡ることはできなくなってしまった!

静かに、でもスピーディーに、石畳は海の中へと消えてゆき。

この神秘的な瞬間をリアルタイムで体験できたのはとても貴重なことだったなと、今でもあのときの驚きが脳内に蘇ってきます。
またしても前置きが長くなってしまいましたが、しばらく外で行動していたら疲れてしまったので、海辺の町マラジオンで賑わっているカフェのようなお店で一休みすることにしました。
こちらがそのGodolphin Arms。

偶然入ったにしては眺めもよく、店員さんもフレンドリーで、とっても良さげなお店。お宿とレストランとカフェがあるらしく、私達がこのとき入ったのはカジュアルなカフェのエリアだったようです。
Godolphin Armsからの眺めはファンタスティックの一言!

ここに泊まったらこの眺めを夜通し楽しめるんですよね、いいなあ〜!Truroの宿がイマイチだっただけに、ここに泊まればよかった!うらめしや〜
海辺の町によく似合う、白とブルーが基調の涼しげなインテリア。

こんな感じのカジュアルなカフェエリアに落ち着きました。

メニューにはコーニッシュクリームティー(£5.95)が。

もちろん迷わずこちらをオーダーする!
まずはスコーンが運ばれてきました。

茶色っぽいスコーンはきっと美味しい粉の味がするんだろうなとワクワク♪

お供のクロテッドクリームは、初めて見るコーンウォール産のものでした。

紅茶も運ばれてきて、クリームティーの準備がレディ。

ティーポットはCornish Tea Coのもの、カップはPuro Fairtrade Coffeeのもの。地元愛溢れる、どこまでもコーニッシュにこだわったセレクションに感銘を受けるの巻。
ジャムとクロテッドクリームたっぷりでイタダキマス。

これは前にダイジェストレポかツイッターに書いた気がするのですが、初めて食べるコーニッシュクロテッドクリームがクセのある味で、個人的にはちょっと苦手なタイプでした(汗)Truroに本社があるRodda'sの食べやすいクロテッドクリームとは全く違う系統のお味で、本場にも色々あるんだなあと。スコーンは美味しかったので、Rodda'sを密輸して食べたい衝動に駆られます(笑)
クロテッドのお味は好み別れるかもしれませんが、あの景色を眺めながらのクリームティーは最高の思い出になるハズ♪
マラジオンの町を走るダブルデッカーバスを眺めながら駐車場に戻ります〜

ちょうど聖ミカエル島の真上に月が現れて、それはもう美しく幻想的な景色が広がりました。

はああ〜、なんて素敵な場所なんだろう!これは明日もまた来たいね!と、すっかりこのパワースポットに魅せられてしまったいとこ夫婦。
コーンウォールの夕焼けを眺めながらホテルに戻るのでした。

翌日。
本当にまた来た(笑)

勢いのある雲を従え、神々しいパワーを放つ聖ミカエル島!一段とすごい!
しかーし!島内のキャッスルはこの日は終日クローズとのこと!わしら何しに来たんだろう!なぜええええええ!
せっかくなのでマラジオンの町を散策してみることにしました。

小さな町なのに、他にもスコーンを食べられそうなお店が。

可愛いお土産屋さんがあったりして、散策も楽しく♪

まるで道などなかったかのように見える、満潮時の聖ミカエル島。

せっかく来たので、眺めの良いGodolphin Arms Restaurantでランチを食べることにして店内へ。ランチ利用と告げると、今度は違うフロアにあるレストランエリアに案内されました。
聖ミカエル等を一望できる、眺めの良い窓側席!

海に沈む石畳が透けて見えて絶景なり〜!
このお店では、コーニッシュオーチャードのドリンクを飲めるのも大きな魅力。

コーンウォールに行ったら是非飲んで見たかったローカルなドリンク。アルコール入りもあるので下戸は注意して選ばねばなりませんが、これはクランベリーとラズベリーのノンアルスパークリングで、フルーティーな炭酸がめっちゃおいしい!最高!
豊富なメニューの中で気になったのはこちら。

カニのリゾット、クロテッドクリーム入り!なんですと!?クロテッドクリームをお料理に使うなんて、さすがコーンウォールさん!
程なくして、サラダとリゾットのご登場。

みずみずしいサラダが乾いた身体にしみこむ。

そして、夢のようにおいしかったリゾット。

グデグデしてないし、味付けも絶妙。とってもまろやかだったのは、きっとクロテッドクリームが入っているから。あのまろやかさは牛乳や生クリームとは違う!イギリス料理が不味いなんて誰が言った!
夫がオーダーしたハンバーガーも絶品だったそうで大絶賛。

珍しいプレッツェルバンズのハンバーガー。甘じょっぱいソースがおいしいと連呼していた記憶なのですが、こちらはオニオンマーマレードなるものが使われているそうで、これがおいしさの秘訣なのかも!チェダーチーズもコーニッシュ、本当にどこまでも地元産にこだわっているところが素敵です。
とてもおいしかったので、去年のイギリス旅行のときも訪れて、
寒い日だったので、スープで温まってきました。

スパイスが効いた、とってもおいしいスープに大満足。
奥まった席からも聖ミカエル山を見ることができて、本当にナイスビューなお店です♪

グラストンベリーに次いで大好きな町マラジオン。いつかGodolphin Armsに宿泊して、朝も昼も夜も美味しいお料理を食べながら、夜通し聖ミカエル島を眺めてみたい、そんな野望を抱いております。超オススメ!!
Godolphin Arms Restaurant
Marazion TR17 0EN, England
+44 1736 888510
トリップアドバイザー
公式サイト
