こんばんは、いとこです。美瑛旅行記〜スプウン谷のザワザワ村〜夕食編に続き、ザワザワ村の朝食編をお送りします。
夕食同様、コテージまで運んできてもらえる嬉しいルームサービスの朝ごはん。夕食があれだけおいしかったので朝食も期待大とワクワクしていたら、おいしいうえに可愛くて、ザワザワ村の世界観に溶け込んだ素晴らしい内容で!建物だけでなく備品やお料理など、全てが村の一部となってザワザワ村という世界が完成されているんだなぁと、感動と尊敬の気持ちでいっぱいになりました。
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目がさめると、うっすらと積もった雪に大コーフン。
可愛い村がさらに可愛いことになっていて、これはもはや絵本の中に違いナイ!
キュートなバスケットで朝食が運ばれてきました。
そのままピクニックに出かけたくなるような素敵な演出😍春は外のテラスでいただく人も多いようですが、11月のことのときはおとなしく暖かい屋内でイタダキマス。
木のお皿や保温マグなどが詰め詰めされたバスケット。
全部取り出してテーブルに並べてみました。
はああ、ひたすら可愛い😍キッチンタオルでくるくると包まれたものを開けてみると、
中には焼き立てのフレンチトーストが!!
オーブンから取り出したフレンチトーストを、キッチンタオルで包んで熱々のまま運んできてもらえるんですね😍甘い香りがお部屋に漂って、朝から幸せが炸裂。
お部屋備え付けの豆を挽いて淹れたコーヒーも用意して、いざ朝食タイム。
パリパリの新鮮野菜サラダが乾いた体に染み込んで、やっぱりザワザワ村の野菜はとびきりおいしい!
保温マグには、熱々のスープが入っていました。
ミネストローネだったでしょうか、野菜のうまみたっぷりのおいしいスープに朝からゴキゲン。最後まで冷めることなくハフハフいただけるのも嬉しいところ。
メインのフレンチトーストに付属のシロップをたらーり。
本当に絵本から飛び出してきたようなキュートさはさすがの一言!
素朴で優しい味わいのフレンチトーストがまたおいしくて。
家庭的なぬくもりを感じさせるフレンチトーストに心までポカポカに。木のお皿やバスケットなど、まるで子供の頃に読んだ物語の世界のようで、気分はすっかりスプウン谷のザワザワ村の住人。楽しくておいしい幸せな朝食タイムになりました😆
使い終わった食器は、玄関脇のボックスに入れておくと回収に来ていただける仕組み。
1棟貸しのコテージ滞在でも、お料理や洗い物をしなくてよいのは主婦的にはちょっとありがたいかも😅
朝食を食べ終わったら10:00のチェックアウト時間まで夢の続きを楽しんで、最後の最後までザワザワ村滞在をエンジョイ。一泊では全然足りなくて、ちっとも帰りたくなくて、すぐまた来ようと心に決めてザワザワ村をあとにしました。
今年の初雪が滞在中に降ったことも素敵な思い出に。
また来るよ〜!
テーマパークも真っ青なほど完成された世界が魅力のザワザワ村ですが、農業とあわせて家族で営んでいる小さなお宿というリアルさは他にはない唯一無二の魅力だなあと。自然と共生しながら大地の恵みをありがたくいただく、そんなしっかりとこの土地に根付いたお宿だからこそ、訪れた私たちゲストは村人になったような気分になれるのかもしれません😊
お次は、もう一軒の素晴らしい一棟貸しのコテージのレポをお送りしたいと思います。
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スプウン谷のザワザワ村
〒071-0216 北海道上川郡美瑛町大村大久保協生
公式サイト