こんにちは、いとこです。つい先週また美瑛に行ってきたばかりなのですが、11月の美瑛旅行記の続きをお送りしたいと思います。
スプウン谷のザワザワ村〜朝食編でレポしたおいしい朝食を食べてザワザワ村をチェックアウトしたら、この日はホテル移動の日。
JALのどこかにマイルで新千歳行きが決まる→ザワザワ村の予約が取れるなら美瑛に行こう→1泊だけ予約が取れた→あと2泊どこか別の宿を探さなくてはという流れで始まった美瑛の宿探し。物音に敏感という性質上、壁の薄いところに泊まると旅を楽しむどころではなくなってしまうので、できればザワザワ村のような丸ごと1棟借りられるところがいいなあと、1棟貸しの宿に絞って探しまくるも、満室だったり、携帯の電波が入らないという情報があったりで、宿探しはかなり難航。
しかーし!執念で血眼検索し続けた結果、10月末にグランドオープン予定の新しいバケーションハウスを発見!それがこちらのSkavla(シュカブラ)で、1棟貸し、Wi-Fi完備、しかもオープンしたばかりのピカピカ。全てが理想的なうえにGOTOトラベルの割引対象とは、なんと素晴らしい出会いなのでしょう。
ザワザワ村と同じぐらい楽しみにしていたSkavla滞在は、とにかく快適なのと眺めが素晴らしいのとで最高の思い出に✨ここに滞在することで美瑛を満喫できてしまうのだから、まさに極上のリゾート!
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Skavlaの魅力を知るには、美しい公式サイトをご覧いただくのが一番だと思います↓
目を見張るような絶景、お部屋の間取り、アメニティなど、Skavlaの魅力が全て掲載されています。公式サイトを眺めては、早く行ってみたい〜と、日々憧れを募らせていました。
ちなみに、このときは公式サイトから予約を入れましたが、ポイントやクーポンがあるなら
ザワザワ村からは車で5分ぐらいの距離なので、美瑛観光をしながらSkavlaのチェックイン時間を待てば、移動日も美瑛をたっぷり満喫できてしまう嬉しいコース。しかもオーナーさんがとっても親切で、事前にいろいろと相談に乗ってくださるのがありがたい!美瑛が初めての私達夫婦は、とても心強かったです。
小高い丘の上にひっそりと立つSkavla。敷地内にはオーナーさんのご自宅と、宿泊用Villaの2棟しかないので、他の宿泊者と合うことも、音の心配をすることも一切ナシ。ロビーやエレベーターで他のお客さんと一緒になるようなホテル滞在とは違い、密になる心配も全くナシ。
こちらのシックな建物がVilla Skavla。
建物裏側の駐車場側に玄関があります。ちょうど雪が降り始めた日で寂しげな雰囲気になっていますが、
晴れた日は、絵に描いたような美しい風景に溶け込んでいました!
遠くに連なる美瑛らしいなだらかな丘を一望できる、ため息の出るような絶好のロケーションです。
到着するとオーナーさんが出迎えてくれて、Villaの中でチェックイン。お部屋の案内もしていただけます。
緑色の玄関を開けていざお部屋の中へ〜。
中に入ると、広々としたエントランススペースが。
グランドオープン直後ということで、素敵なお花が並んでいました♪
窓側には暖炉が。
外を眺めながら撒をくべて暖炉で暖まる・・そんなゆったりとした時間を過ごせるのもまたSkavlaの魅力。
暖炉以外のヒーターも完備されているうえに、窓は二重窓になっているので、深夜に氷点下12度になった先週も寒いと感じることは一切ナシ。むしろうちの暑がりパンダは暖炉を使うと暑すぎるぐらいだったので、寒がりさんでも大丈夫!(12月のザワザワ村はひたすら寒かった😅)
広いエントランススペースから続くお部屋は、高級リゾートホテル同等のお洒落さ!
黒やグレーを基調としたシックなインテリアは、まさに大人のリゾートと呼ぶのにふさわしい雰囲気。
窓に向けて配置されたソファは、絶景を楽しむためのスペース。
大きな窓からは、美瑛の景色を一望!

雪が降り始めた11月初旬のこのときは、ちょうど秋から冬へと移り変わるタイミング。秋らしい暖色の景色から真っ白な雪景色へと移り変わる様子を見られたのは、とてもラッキーだったのかもしれません😆一体春や夏はどんな景色が広がるのか、四季の移り変わりを全部体験してみたくなる魅力があります。
ソファの足元には、可愛い尻尾のついたオットマンが。
尻尾が長いからうさぎではないな、何の尻尾だろう?シックな旭川家具と可愛いオットマンの組み合わせも素敵ですね。
ソファの隣には、これまた景色を楽しめるダイニングテーブルが。
別の記事に書く予定ですが、Skavlaには朝食の食材を無料で用意していただける嬉しいサービスがあり、チェックインのときにはこんな感じでおいしそうなパン等が用意されていました。絶景を眺めながらこのテーブルで朝食を食べるひとときも最高に贅沢です✨
テーブルの奥には、冷蔵庫やキッチンが。
ここは女子ならテンション上がること間違いナシのスポット!
買ってきたケーキや食材も入る大きめの冷蔵庫と電子レンジ。
外食に行くよりもお部屋で食べる方が安心感のある今のご時世、お部屋で食事ができる設備は嬉しい限りです。
そのお隣には、お洒落で機能的なミニキッチンが。
家電までもがテーマカラーに沿ったもので揃えられているうえに、キッチンツールや食器も全て上質なものばかり。オーナーさんご夫妻のこだわりが感じられる素敵なキッチンには女子なら誰もが心踊るハズ。
ル・クルーゼのソルト&ペッパーミルに、バルミューダの湯沸かしポット。
コーヒーを淹れるのに便利な細い注ぎ口のバルミューダのポット、思わず我が家にも欲しくなってしまいました!
さらに、バルミューダのトースターや、コーヒーミル、ワイングラスも。
使ってみたかったバルミューダの高級トースター。何万円もするトースターってどんな感じなんだろうと気になっていたので、早速持参したスコーンを焼いたり、朝食のパンを焼いたり活用しまくり。1週間前に購入して冷蔵保存しておいたスコーンが焼きたてに復活したのには感動!パンも驚くほどモチモチ食感になるし、トースターにここまで感動するとは思っていませんでした!うちにも欲しい!!
ル・クルーゼのフライパンやお鍋など、素敵なアイテムばかり✨
ボウルや水切りカゴなど、簡単な調理ができる道具が揃えられています。
カトラリーや、泡立て器、お玉など、調理に必要なものは一揃い。
ハーブティー用のカップ、コーヒーカップも。
お皿はイッタラで揃えられ、キッチンの引き出しの中まで全部お洒落なのにはビックリ。テーマにそぐわないものは一切置いていない、選りすぐりのものが揃えられているところが素晴らしいですよね。
私はお酒が飲めないのでスコーンを焼いてミルクティーを淹れたりの甘党街道を走っていましたが、ちょっとしたおつまみを作って、お酒を飲みながら景色を眺める・・なんて大人の滞在を楽しむのも素敵だろうなぁと。
さらに、人気店のハーブティー&コーヒー豆まで用意されているのだからもう至れり尽せり。

ウェルカムドリンクとして用意されているこちらのお茶は、滞在中も自由に飲むことができます。ハーブティーは旭川市にあるLienのもので、12種類のハーブを使いVilla Slavlaをイメージしたオリジナルブレンドなのだそうです。ここでしか飲めないレアハーブティー!ハーブはアレルギーが出やすい(悲しいことに良質なものほど出やすい涙)私は泣く泣く飲むのを我慢しているのですが、きっと素晴らしい香りと風味なんだろうなぁ。。。
コーヒー豆は、美瑛でも有名なコーヒーとパンのお店GOSHの深煎り豆。11月の美瑛旅行中もタイミングが合えば行きたかったお店の一つなのですが、休業日とバッティングして行けなかったので、お部屋でGOSHのコーヒーを楽しめるなんて夢のよう!
手動のミルで挽いた豆を、バルミューダのポットを使って淹れるコーヒータイム。
甘いスイーツにもピッタリの深煎りコーヒーがとてもおいしかった〜。
まるで海外の高級リゾートにるような気分にさせてくれるキッチンは、Skavlaの大きな魅力の一つでした。
そして、忘れてはいけない抜群の寝心地を誇るベッド!
1人で寝るにはかなりゆったりサイズのベッドは、シモンズ製のセミダブル。寝つき最悪の私でも、このベッドに入るとコテっと寝てしまうかなりの快眠ベッドです。お布団も暖かいし、枕の高さも理想的。毎日快眠できると翌日の体調も良くて、旅行の楽しさもアップしますね!ベッドの上にある小窓から時折見える青空が個人的には大好きでした。
大きな窓に面して配置されたベッドからの眺めも抜群。
他の宿泊者を気にする必要のない1棟だけのVillaなので、窓を開けて開放的な景色を楽しめるのが素晴らしく。オーナーさんのオススメどおり、夜ブラインドを下げずに寝ると、朝起きたときに目の前に絶景が広がっているという夢のような体験もできました。
晴れた日は、秋の美瑛の風景がまるで絵画のように広がり。
美瑛に行ってみて思ったのは、ヨーロッパの田舎を彷彿させるなだらかな丘が連なる景色をじっくり見られるスポットって意外と少ないんですよね。屋内からは見えなかったり、絶景スポットは車を止められない農道の途中だったりするので、やっぱりSkavlaが建っている小高い丘の上というロケーションは特別なんだなぁと。
どこにも行かなくても、この絶景を誰にも邪魔されることなく楽しめるのがSkavlaの素晴らしさだと思いました。しかも機能的で快適な設備と素敵な雰囲気まで備わっているのだから、ここで過ごすことが美瑛旅行の醍醐味に!
最新の家電が揃えられている客室内には、見たこともない空気清浄機もありました。
冷暖房もバッチリ完備。
特に、あのエアコンは夏場の救世主に違いナイ!
暑がり夫婦ゆえ、冬の寒さは大丈夫なのですが、エアコン無しの夏の暑さには非常に弱く。夏はエアコンが無いザワザワ村に泊まるのは無理だなと諦めているので、暑い時期はSkavla一択になりそうです。
外のウッドデッキではBBQを楽しむこともできるそうな。
オプションの案内にあるとおり、BBQ用品の貸し出しや、焚火セットの貸出、トラクター運転体験など、滞在を楽しくしてくれそうなオプションも色々。
せっかくなので、先週滞在したときの雪景色に変身したSkavlaの様子もUPしたいと思います。
一ヶ月半でこんなに景色が変わっているなんて!
雪に閉ざされた静けさも格別。よりひっそりとした滞在を送れて、音に敏感な私も心底リラックス。
眩しいほど真っ白な雪を眺めているだけで幸せでした。
夫の仕事も全く問題ないぐらいWi-Fiも快適だったので、ワーケーションやテレワークもバッチリです。絶景を眺めながら自宅にいるように寛げる、理想的な静かな大人リゾートに一度で心奪われてしまったいとこ夫婦。チェックアウト前に次回の予約も入れてしまったほど、本当に素晴らしいお宿でした。
テーマ性のある雰囲気が魅力のザワザワ村と、機能的で快適に過ごせるお部屋が魅力のSkavla。眺望はどちらも同じぐらい素晴らしく、それぞれ違う魅力があるので、やっぱり両方泊まるのが個人的には最高に幸せです😆
お次は、これまた素敵なVilla Skavlaのバスルーム&朝食編をお送りします。
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Villa Skavla
〒071-0216 北海道上川郡美瑛町字大村大久保第1
公式サイト
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